【白猫】コロプラと任天堂、ついに和解へ
2021年8月4日、衝撃のニュースが飛び込んできました。
白猫プロジェクトをお楽しみいただいている皆様へのメッセージを、ゲーム内に掲載させていただきました。
— 【公式】白猫プロジェクト (@wcat_project) 2021年8月4日
これからも安心してプレイ頂けるよう運営一同尽力してまいりますので、宜しくお願いいたします。
詳細につきましては、本日付けのプレスリリース(https://t.co/wddd6oZpOz)をご確認ください。 pic.twitter.com/CMp6cfjik2
特許を巡って争い続けていた任天堂との和解が正式に決まったとのこと。
賠償金倍増事件が記憶に新しいですが、そこから3か月ほどでこの展開は予想してませんでした。
とはいえ訴訟が提起されたのは2018年の1月。ユーザーからすれば「3年半も待たせやがって・・・」と言いたくなりますね。
コロプラは「特許侵害の事実はない」と言い張っていましたが、結局のところ33億円もの金額を支払ったとのことで、やはり嘘っぱちだったんだなあと。和解と言えば聞こえはいいですが、コロプラ側が全面的に悪かったと。
まあ白猫にとっての大きな不安材料が消えましたね。サ終は大袈裟だろうとは思っていましたが、サービスの質には少なからず影響はあるでしょうし。というかぷにコンの仕様変更で使いにくくなったキャラが出たり、武器の見た目変更が廃止されたり、新ボスの登場頻度が露骨に減ったりと実害は既に出ている気がします。神気解放が無くなったのもこの期間だったような
コロプラは『白猫』の特許侵害だけではなく、『最果てのバベル』のときにはセールスランキングの操作を目的とした不正取引もあったりとコンプライアンスがガバガバなイメージしかないので、今後はクリーンな営業をしてもらいたいものです。ガチャで儲けてる時点でクリーンじゃなくね
白猫7周年は闇の王だけではなく任天堂とも決着をつけたということで今までとは一味も二味も違いました。まさにエンタメ企業の鑑。